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お散歩にうってつけの、気持ちのいい季節がやってきました。
でも、風が強くほこりっぽい春（初夏）は、柔らかお肌にはダメージが強いのです。
そして、いよいよ紫外線の強い季節のはじまりです。
（>>関連コラム002 紫外線予防について）
5月の後半からは、汗ばむような暑さの日もあり、新陳代謝の活発な赤ちゃんの肌は、汚れやすくとってもデリケート。
スキンケアをこまめにしてあげましょう。
ポイントは 1.清潔 2.保湿 3.刺激を避ける です。
1.清潔
毎日、頭も顔も刺激の少ない石けんできれいにしましょう。
すすぎをしっかりしてくださいね。
汗をかいたら着替えをこまめに。
汗を吸い取るためにも、下着は必ず着せましょう。
2.保湿
赤ちゃんの肌は、薄くて水分が失われやすいので、カサカサしているときは保湿ケアが必要です。
お風呂上がりや、朝の着替えのときに、肌にやさしいオリーブオイルやジェルなどで十分保湿してあげましょう。
3.刺激を避ける
肌トラブルの原因として多いのは、皮膚への刺激です。汗以外に、おしっこ・うんち・鼻汁・よだれ・食べ物、そして皮膚と皮膚・皮膚と衣類のこすれや「ガーゼでゴシゴシ」もバツ！
（>>関連コラム010 カイメン（海綿））
肌の弱い赤ちゃんは、衣類の洗剤にも気をつけてくださいね。
細かいことは、お肌の状態にあわせてサポートいたします。
薬剤師「やまもと」まで、いつでもご相談ください。
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